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2023年
05月16日

銀座焼肉「サロンドエイジングビーフ」からみる内装のカラー戦略

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

い焼肉レストラン、鉄板焼きのお店がたくさんありますが、前から気になっていた熟成したA5ランクの米沢牛を提供する銀座焼肉サロンドエイジングビーフ @salon_de_agingbeef にランチで行きました。


レビューで高評価な口コミがたくさん寄せられていたのと、とても焼肉屋さんにはみえぬ、まるでカフェのようにインテリアで、一度行ってみたいと思っていました。


週末、一番軽いランチセットを一休で予約しましたが、私たちには充分な量で、器も可愛くて、これは、女子に人気があるのが、うなづけます。

ランチは、コスパも抜群。


インテリアのメインカラーに錆浅葱色が使われていて、私自身、好きな色なので、やはり目がいきます。


そういえば、インディゴホテル軽井沢や、メルキュール京都ステーションホテルのメインカラーも錆浅葱色です。


お店の方のお話によると、オープン当時、銀座の高級焼肉レストランは、大体黒が多いなか、せめた内装だったとのことです。

若いカップルや女性に人気のお店は、カラー戦略も考えられていますね。


個室のインテリアも良い感ででしたので、次の予約をしてみたいと思います。
サロンドエイジングビーフ
中央区銀座5-7-6 iliv 11階

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