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2016年
07月29日

記憶に残るコーディネートと言われるのは、コーディネーター冥利につきます

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

6月に、福井県のお仕事で、講演のご依頼を受け、「花の講演会」~テーブルコーディネートで花のある暮らしをしてみませんか~というタイトルのもと、2年後に福井県で開催される国体に向けて、国体花を使って、花のテーブルコーディネートの実演もいたしました。

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その時の、アンケート結果のフィードバックがありました。 なんと100パーセントの回答回収率で、細かく分析されたデータをいただきました。ご参加された方がたから 非常に高いご満足という回答をいただき、ほっと安堵しました。

やはり商業ベースで仕事をしている花生活空間にとって、クライアントの満足度、そして数字という結果がでてこそなのです。

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講演のご担当をいただいた福井県の職員の渡辺さまは、植物の研究をされていた方でしたが、テーブルコーディネートは、まったく触れたことのない世界だったようなのですが、浜の著書や、ブログを詳しく、読んで事前情報を得て、どんな内容にしたらよいか、詳しく綿密に、打ち合わせをいたしました。 私も渡辺さまの御希望に添えるように、ヒアリングを重ね、イメージを具現化していきました。 「今でも、あのすばらしく楽しい2日間はいい思い出として残っております」とおっしゃっていただけ、本当にうれしく思っております。

食空間コーディネーターとして、幸せに感じる瞬間は、素晴らしい作品や、ヴィジュアル作り、クライアントにご満足いただける仕事、数字をだすこと・・・・たくさんありますが、 いつまでも記憶に残るコーディネート、語り継がれるコーディネートを言っていただけることです。

そのためにも、日々の精進、研磨してまいります。

福井での、2日間は、講演にあたり、ご尽力くださったパケットデズの白井さまはじめ、素敵なご縁をたくさんいただき、私にとっても楽しく、有意義なお時間でした。感謝でいっぱいです。

 

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