食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

週末、ただいま松濤の戸栗美術館で開催中の「古伊万里から見る江戸の食卓」の展覧会に行ってきました。

渋谷は、凄い人ですが、Bunkamura裏あたりからグッと閑静な高級住宅街。豪邸が凄い。

古伊万里は、いまでは美術品として位置付けられていると思いますが、当時は、食器として流通されていた実用品でした。皿や碗といった種類別にどのような料理が盛られていたかなどの解説もあり、大変興味深かったです。
江戸時代の食が、現代の食にどう繋がったのか、江戸時代の食文化、うつわとの関係性、面白かったです。

会期は、9月29日までです。