食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
昨日、根津美術館の「はじめての古美術鑑賞」に伺ったのですが、運よく午後3時から4時の1時間、茶室、弘仁亭が公開でしたので、先に、茶室から拝観しました。
茶室までつづく小道の庭園が、都心とは思えないほど自然豊かで、素晴らしく、久しぶりに感動といいますが、新緑、空、水、風、すべてが心地よく、癒されました。
かきつばたは終わっていましたが、花が満開でしたらどんなに圧巻な光景かなと想像したり、
苔の緑に妙に、癒されたり・・・・・
日本の庭には、和舟があうな・・・・と思ったり
先日の京都迎賓館でも和舟がありましたが・・・・
飛び石をみて、その昔、ランドスケープを学び、日本庭園のデザインをするときに、飛び石や蹲の配置などやったな・・・と
都会なのに、喧騒から離れて、非日常の時間をしばし過ごしました。
こんなに心に沁みるのは、私疲れているのかな・・・・とも思ったり・・・