食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です、
本日で、東京ドーム、テーブルウエアフェスティバル2018は、最終日でしたが、一昨日、アリーナステージをご一緒しました大石さんからこんなことを言われました。
いつもステージの上でのテーブルコーディネーターの先生をみていると、優雅だけど、舞台裏をはじめてご一緒させていただき、重たい荷物を運び、各ブースに、挨拶回りをして、テーブルコーデイネーターという仕事は、かなり体育会系なのですね と。
はい、確かに・・・・毎回引っ越しのような荷物と格闘し、ダンボールに梱包、開梱、表舞台では、光をあびて、優雅そのものにみえるかもしれませんが、そこに至るまで目にみえないところは、ガテン系でもありますね(笑)
東京ドームテーブルウエアフェステイバルの会期中、浜の新刊「洋食器のきほん」や、「和食器のきほん」「和食器でしつらえるふたりごはんのテーブルコーディネート」で御世話になった方たちにもご挨拶ができました。
皆さま、一同に、「素敵に使ってくださって、ありがとうございます」とか「先生がご紹介くださったおかげで、すごい反響です」とか
洋食器のハイブランドに関しては、本国にも 報告されるのですが、 「洋食器のきほん」については、いつにもまして「素晴らしい」のリアクションが大きかったですとか
テーブルコーディネーター冥利に尽きるお言葉をたくさんいただきました。
書籍や、講演を通して、皆様にテーブルコーディネートの楽しさをお伝えしたり、ヴィジュアルから幸せな食卓や、夢をのせられることは、幸せなことです。
素敵なご縁に恵まれ、夢のある仕事ができますこと感謝いたします。