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2020年
05月06日

GW最終日、FBの「着物コーディネートバトンリレー」より

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

GW最終日になりましたね。 どこも出られないGWでしたが、なんだかんだ仕事をしていていてあっという間に終わってしまいました。

本日は、お休み気分は吹っ飛び、連休明けの締め切りなどに追われています。

さて、STAYHOME週間、様々なバトンリレーがまわっていますが、昨日「着物コーデイネートバトンリレー」をFBにてアップしましたので、こちらのブログにもポストさせていただきます。

バトンリレーをとおして、人との繋がり、ご縁を改めて感謝の気持ちが考えるひと時でした。 私が思うに、人との出会いやご縁を通じて、また新たな出会いが生まれるわけですが、それは偶然ではなく、必然的にというか、出会うべくして人は、出会い、また別れもあり、そうやってその時々、自分が置かれているステージに相応しい人との引き合わせがあるのかな・・・・とおもったりしました。

【着物コーディネートバトン】

福岡の友人、井上理恵さんから私の着物姿やお茶に対する想いをお願いいたしますとバトンがまわってまいりました。
食空間プロデューサーの浜裕子です。
井上理恵さんとの出会いは、福岡で素敵なサロンを主宰されている石橋智子さんよりお招きをうけてテーブルコーディネートセミナーをしたとき。それ以来FBでつながっています。
石橋さんとの出会いは、私の写真にも登場する「10分できれるキモノ」を考案されたWASOMI代表の井上智子さんの御紹介から。
また井上さんの着物をご紹介くださったのは、テーブル茶道を広められた神林浩子先生、
神林先生を知ったのは、アチーブメント専務青木宏子様よりお声がけいただき、和食器セミナーをさせていただいのが、きっかけです。
まさにご縁がつながって・・・と考えると、感謝でいっぱいの気持ちになります。

私が着物やお茶を語るには、まだまだ恐れ多い感じがいたしますが、テーブルコーディネートと茶道は、人をもてなす心姿勢に共通点が多く、茶道を通して人としての在り方や、自然やモノとも向き合いかたもふと腑におちるような時もあります。和の生活文化や食卓文化を研究して、お茶は出会うべくして出会ったような気がしております。

お茶のお稽古の時はなるべく着物でと思っておりますが、WASOMIの10分できれる着物に出会ってからは、仕事やお食事という時にも和装で出かけることも増えました。

1枚目 2年前の冬至の日、冬至をテーマにお茶会の機会をいただい時の写真 (着物は色無地、母より譲り受けたもの)

2枚目、本日、5月5日自宅の庭で撮影
(WASOMIの着物 レース仕立て)

3枚目 長女と京都、長楽館にてアフタヌーンティー 約3年前。

4枚目 4年前になるでしょうか? WASOMIの着物ランウエイに参加させていただいたときのもの

5枚目 主催の井上智子さんといっしょに。

次にバトンをお渡しするのは和モダン「美学の書「」デザイン書道のお家元 広島在住 浜崎壽賀子先生 いつもお美しいお着物姿、所作でいらっしゃいます。

もうお一方は裏千家のお茶の先生をされていらっしゃる大阪在住の山口通世さん、山口さんのお茶の世界、とても素敵なのです。

昨日FB投稿の記事より

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