アーカイブ 2021年 03月05日 時代物の輪島塗のお椀で道明寺葛餡仕立て椀 食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。 おうちカフェ。 ここのところ連日、道明寺をいただいているので、今日は趣向を変えて道明寺葛仕立て椀。 お椀は、輪島塗の時代物。 江戸期のもので、一見、地味な真塗なのですが、蓋をあけると見事な蒔絵が、見返しと見込みに。 外見は地味なのに、その奥ゆかしさも惚れ込んだ理由です。 何年か前に金沢の美術商で出会い、連れ帰りました。 良い器は、それだけで豊かな気持ちになれます。 カテゴリー:blog ◀ 前の記事へ 次の記事へ ▶ 検索… 最近の投稿 金沢の作家、中平美彦先生の器 2023年度「和のテーブルセッティング」コーススケジュールアップしました。 東京ドーム、テーブルウエアフェスティバル開幕とコンテスト いよいよ明日、1月27日からテーブルウエアフェスティバル開幕 最強寒波の大寒、水沢腹堅(さわのみずこおりつめる)の候と七草粥 アーカイブ 2023 1 2022 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2021 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2020 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2019 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2018 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2017 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014 2 2013 9 2010 4