食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
投稿が前後してしまいますが、先日投稿させていただいた千葉、鋸南のお宿のお夕食の続きを紹介させてくださいませ。
器も楽しいものでしたので、食空間プロデューサーとして記録用としても残しておきたいと思います。
吹き寄せ、台の物、主菜、椀変りに続いて蒸物は、有田焼の蓋物、三つ足、金継ぎ風の器で。

房州鱶鰭の根深蒸し。こっくりとしたお味でした。

強肴は、雲錦の艶やかな蓋物で。

伏姫牛と松茸。お肉は、お箸で解せるぐらい柔らかく美味。

食事は、秋刀魚のお茶漬け。
お茶漬けもおしゃれで、盛り付けの参考になりました。
流石にお腹いっぱい。

甘味も蓋物で、無花果のコンポート、栗のプリン、梨。

秋の味覚、千葉の食材で大変美味しゅうございました。