食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
今日は、雨ふりの週末。七十二候では立夏の初候、蛙始鳴(かえるはじめてなく)から 末候の竹笋生(たけのこしょうず)に季節がすすみました。
この時期に使いたくなる急須があります。
どうみても和食器なのですが、実はインデネシア、バリ、ウブドで見つけて連れ帰った器たちです。
花生活空間の生徒さまにお譲りしてしまい、今私の手元にないことを思い出し、また懐かしく思い返しました。
誠文堂新光社刊浜裕子著「おもてなしのテーブルセッティング七十二候」で掲載されています。
撮影は、南都礼子氏。
表紙は、まさに今の時期のものですね。
コロナのためにまだ自粛生活が続いていますが、季節は、着実に進んでいます。