食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
本日は、4月に誠文堂新光社から出版される浜裕子の著書のカバー撮影でした。
12月より撮影が始まっていましたが、本日は、カバー撮影とテーブルコーディネート3作品撮影ができました。
とてもかっこよい仕上がりです。
宗野カメラマンにとても素敵に撮っていただきました。
逆激写しました。
撮影は、仕事ですから、版元、編集の意向をくみ、売れる本を作ることは、大前提ですが、その中で、浜裕子の世界観で、自由に私らしいテーブルコーディネート作品を作らせていただける環境に、感謝しております。
私のテーブルコーディネートの世界観に、時代感、トレンドも加味して、チャレンジ、進化をしていくことが求められます。
もちろん構築するのに、生みの苦しみはあります。 アイディアがなかなか出てこないときなど精神的につらくて・・・
しかしイメージが具現化されると喜びにかわります。 出版の場合は、私だけの力ではなく、編集、カメラマン、デザイナーの感性も加わり、チームで、ものづくりができることも魅力のひとつですね。
テーブルコーディコーディネートの楽しさをたくさんの方にお伝えできたら望外の幸せです。