Forbes Japan11月号の表紙に・・・ | 食空間プロデュース

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

今月、９月２５日発売のForbes JAPAN

１１月号の表紙は、なんとsecca @secca_kanazawa 代表取締役の上町達也さんが、飾られています。

Forbesの表示ってとっても凄いことです。

いつも大変お世話になっています石川樹脂工業のEさんより送っていただきました。

石川樹脂さんのARAS @aras.japan の器のデザインも上町さんが手がけていらっしゃっていて、ちょうど前日の打ち合わせで、上町さんのことも話題にしていたところでした。

今月の特集は、カルチャープレナー。

カルチャープレナーとは、文化起業家のこと。

英語のCultural Enterpreneursを元にした造語です。

伝統をアップグレードする新ビジネスの担い手として、４５才以下の若いカルチャープレナーたち30人が選出、特集されています。

文化資産や地域資源を掘り起こし、新しい価値やエコシステムをつくろうとしているひとたち。

日本文化の価値を世界に伝えていくことができるリーダーシップをもった人たちが、選出されたそうです。

昨日Eさんから浜にも読んで欲しいとお送りの手配をくださり、その日のうちに届きました。（Amazonめちゃくちゃ優秀)

とって刺激になる内容で、日本経済にとっても、日本の伝統工芸や生活文化にとっても明るい可能性を感じた次第です。

浜裕子の著書「テーブルコーディネートの発想と技法」の表紙を飾っている器もseccaさんのなのです。

もちろん上町さんの大活躍は、存じ上げていますが、新しい価値や食体験を具現化されているお取り組みがこうして広く知られることは、本当に嬉しいことです。

Eさん、いつもありがとうございます