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2024年
01月06日

1月6日、公現祭にいただくガレット・デ・ロア

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

1月6日、公現祭、イエスが神の子として公になった日、東方の3博士が贈りものを持ってイエスのもとに、礼拝に訪れたことを記念する日です。

フランスでは、公現祭、新年を祝う伝統菓子として、ガレット・デ・ロア「王様のお菓子」をいただきます。

ガレット・デ・ロアの切り分けたピースにフェーブが当たった人は、一年幸運が約束されると言われています。

最近は、誤飲を防ぐため、フェーブは、別添えが、多いですね。

今年のガレット・デ・ロアは、フレデリック・カッセル(銀座三越地下階に入っています) @fredericcassel_japon にしました。

フェーブの代わりに中に、アーモンドが入っているそうです。

2024年は、元旦から大震災他、ショッキングな事故などあり、大変な年明けとなりましたが、災い転じて福となる年となりますように。

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