食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
一般的に和食器は、季節に連動し、洋食器は季節を問わず使えるものが多いといわれますが、洋食器も季節を選ぶものもあります。
私が二十四節気の清明から立夏の頃までよく使う器として ポルトガルの陶磁器メーカーのSPALの「ボタニカル」があります。
穏やかなグリーンと黄色の花のボタニカル柄は、春を思わせますね。
緑もいろいろですが、明るい緑色は、気持ちまで明るくさせます。
明るい緑が基調のテーブルコーディネートにサーモンピンクのナプキンと芍薬で華やぎをプラス。