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2020年
05月22日

春から初夏にかけてよく登場する器「ボタニカル」のテーブルコーディネート

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

一般的に和食器は、季節に連動し、洋食器は季節を問わず使えるものが多いといわれますが、洋食器も季節を選ぶものもあります。

私が二十四節気の清明から立夏の頃までよく使う器として ポルトガルの陶磁器メーカーのSPALの「ボタニカル」があります。

穏やかなグリーンと黄色の花のボタニカル柄は、春を思わせますね。

緑もいろいろですが、明るい緑色は、気持ちまで明るくさせます。

明るい緑が基調のテーブルコーディネートにサーモンピンクのナプキンと芍薬で華やぎをプラス。

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