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2020年
09月03日

テーブルコーディネートは奥行からあるからこそ楽しい!

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

昨日は、食空間コーディネーター2級資格の実技指導レッスンをさせていただき、素敵吉祥寺マダムKさんの2級必要取得単位に印鑑をおさせてただきました。

すでに長きにわたり、ご自宅で、お料理教室、テーブルコーディネート教室を主宰されていらっしゃるKさんですし、紅茶ワイン、カラー、お花、お写真、マナー、室礼ほかたくさんご収得された方ですので、私がお伝えすることあるかしら?と思うぐらい、すんなり、さらりとすすめられました。

無事に修了の印鑑をおせ、ほっと安堵でもあります。

やはり基礎と豊富なご経験がある方は、テーブルコーディネートも本物を感じさせられます。

また実力のある方は、謙虚でもありますね。

テーブルコーディネートは、技術を身につければ、だれでも見た目素敵なテーブルは作れるようになるのですが、そこに生活文化や、暮らしに根付いたものの背景があることで、さらに奥行がまし、また考え方や感じ方も年とともにかわってきますので、そこがまた楽しい世界でもあります。

レッスンの後、日暮里エキュートで買ってきてくださったお弁当を食べながら、お話しにも花が咲きました。


奥多摩の美味しいお取り寄せのお品や狭山茶他、いろいろ美味しいいただきものもしてしまいました。

インスタなど拝見していると、別にテーブルコーディネートを学ばなくても、ビジュアルに素敵なスタイリングをされる方、たくさんいらっしゃいますが、テーブルコーディネートを学ぶことによって、開ける知識欲をたくさんいただいているので、私自身の勉級も終わりなく続くのだろうな・・・・・と思った次第です。

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