花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。
7月31日の今日は、10月に行われる食空間コーディネーター2級資格試験の問題作りに、奮闘していました。
私は器用ではないので、なんでも片手間にちゃんちゃんと片づけることができないので、今日は、午後からずっと担当させていただくパートの問題を過去問と照らし合わせて考えていたらいつの間にか夜になってしまいました。
東京では、10月6日(日)は、食空間コーディネーター資格試験の2級を受験する方のための事前講習会もありますので、ぜひそちらも受講されることをおすすめいたします。
テーブルコーディネーターは、医者や税理士、弁護士のような資格がなければ仕事ができないかといったらそうではありませんが、テーブルコーディネートは、感覚やデザインセンスだけでなく、ルールや知識を身につけると さらに説得力のあるテーブルコーディネートができるるようになるかと思いますし、なにより迷うことが少なくなるのではないかと思います。
浜は、資格としては、食空間コーディネーターの他に、インテリアコーディネーター、宅地建物取引主任者、庭園設計士などとりましたが、引き出しのひとつとして、若いうちに学んでおいてよかったかなと思います。 取得過程では、好きなことなのに、辛くて、思うようにできないときは、放り出したい感覚にもなりましたが(笑)
また資格取得は、ゴールではなく、スタートラインに立つに過ぎないので、そこからまた何を学び、何を選択し、どのように選択するかがカギです。
継続していれば、実績は、おのずとついてきますし、仕事や、現場を通して、学ばせていただくことのほうが大きくもありますね。
酷暑が続きますが、頑張って乗り切りましょう。