食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
今日、6月21日は、夏至。
一年で最も日が長い日です。
昨日まで梅雨らしいお天気でしたから、いっそう太陽がありがたく、眩しく感じます。
私は、冬至の時もそうですが、エネルギーが満ちる日は、何故か赤や朱の器やカトラリーを使いたくなります。
輪島塗和のカトラリー。
こちらは、伝統工芸輪島塗、加藤漆器店謹製です。花生活空間のHP.のアイテムページからもも求めいただけます。
ナイフ、フォーク、スプーン。
和食や和菓子をいただく時に使っています。
直接口に触れるものだから、お気に入りのもので、お食事したいですよね。
桐のおはこに、一本ずつウコン布に包み、大事に使っています。
このカトラリーについては、誠文堂新光社 浜裕子著「漆器のあるテーブルセッティング」最新刊「テーブルコーディネートの発想と技法」にも掲載しております。
arasの深皿スクープに、小豆と浅草むぎとろのあいすもなか、白玉粉と豆腐で作った白玉で、和のスイーツ。
水のかわりにお豆腐をいれることで、時間がたっても柔らかい白玉ができます。
お腹もちのよい和スイーツです。