食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
一昨日参加させていただきたました(株)HiRASAWA様のフードグラフィック研究会の時のお写真をクリエイティブディレクターの篠田さまよりお送りいただきました。
撮影は、山口カメラマンです。
皆様真剣な様子、そしてテーブルコーディネートを楽しんでいらっしゃるご様子が伝わりますでしょうか?
色彩や、デザイン、テーブルコーディネート、物の考え方は、一つではないし、これが正解、不正解というものはありません。
ただ、共通のイメージスケール、分母をもつことは、共有できることが増えますね。
一つのものをみて、目線の高さや、角度がかわるだけで、また違った世界がつくりだせます。
いただいた写真をみて、皆様の作品やコンセプト ほんと刺激的で、ストーリーがあって、楽しい気持ちでいっぱいになりました。
テーブルコーディネートって技術やテクニックだけでなく、最終的には、気持ちを伝えること。
共感するものがあって、はじめて感動していただけるものがあるなと思います。