食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
連日コロナのニュースで、世の中停滞気味ですね。 3月4月の仕事、予定の中には、キャンセルのものもあるのですが、おかげさまで、先のオファーがありますので、ありがたいことだと思っております。
さて、アメリカ旅行中、写真もたくさん撮りましたので、食空間プロデューサー的目線で、ラスベガスの楽しみ方を投稿していきますね。
昨日は、私たちが滞在していたベネチアンリソートホテルについて、アップしました。
ラスベガスは、ゴージャスなホテルがいっぱいです。
噴水のショーが有名なベラッジオは、イタリア北部の別荘地コモ湖がテーマのホテルです。 シルクドソレイユのOも こちらのホテルのシアターで上演されています。
ガラスの花で彩られたロビーは、華やかでした。
そのとなりのミラージュは、南国ポリネシアンがテーマです。
火山噴火のショーは、滞在していたベネチアンから楽しみました。
パリスホテルは、パリがテーマ。
ウィンホテルは、ベラッジオやミラージュを手掛けたスティーブ・ウィン氏が、自らの理想を注ぎ込んだといわれています。
エレガントで洗練されています。
もし次にラスベガスに来る機会があったとしたら、次の宿泊は、ウィン・ラスベガスが良いなと思ったぐらいです。
煌めく光というより自然光がはいってくる空間のほうが、私は、落ち着きます。
シーザース・パレスは、古代ローマを再現したホテルです。
どのホテルも大陸的スケール感がすごくて、テーマ、コンセプトに基づいて、空間作りがされていて、世界を旅しているような感覚になります。