食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
先日、輪島より、ただいま開発中の花生活空間のオリジナルの漆器の木地見本が届きました。
製図からおこしていただき、漆を塗る前の工程の木地の状態の見本を送っていただき、形、デザインの確認をいたしました。
またここから何十回という手作業の工程を経て、一つの製品ができます。
皆様にお披露目できる日が楽しみでなりません。
テーブルコーディネーターの目線で、こんなデザインのものがあったらいいなと思うものを、デザイン化しました。
どうせ持つなら木合や木粉や樹脂といったものではなく、本当の木製、輪島塗のもので、長く使えるものにいたしました。
しかし、モダンでスタイリシュなデザインです。