食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
食空間コーディネーター協会主催の京都研修が、もりだくさんでたくさんお伝えしたことがありますので、京都での記事が続きます。
この度の京都の研修で、楽しみにしていたことのひとつに、貝合わせ、貝覆いとも藤の佐藤さまのセミナーでした。
事業企画推進委員の土田理事のご紹介で、実現いたしました。
貝合わせときくと平安時代の優雅な遊びをイメージしますね。
貝合わせの制作は、画家の佐藤潤さまが手掛けられていますので、それは、それは、美しく、
講師の佐藤さまより、貝合わせと貝覆いの違いも教えていただきました。
蛤は、上巳の節句には、欠かせませんが、茶道の香合や七夕、重陽の節句にも用いられるそうです。
貝覆いの遊びも体験させていただきました。上質な学びのお時間をいただきました。
セミナーが始まる前に、代表の佐藤さまご夫妻とお写真を一緒に撮っていただきました。