食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
東京国際フォーラムで日曜日まで開催でしたいしかわ伝統工芸フェアの最終日、駆け込みで行ってきました。
毎年お伺いさせていただいていますが、今年は、特に大盛況でした。
想いは、同じ!
能登半島地震で被災された方々、伝統工芸産業の復興に心を寄せ、応援したい!意義のある消費をしたい!と思っていらっしゃる方たちが本当に多くいらっしゃると思いました。
お会いしたい方にもお会いできました。
輪島塗 采色塗なか門の中門さま。@saishokunuri_nakakado
浜の著書「漆器のあるテーブルセッティング」でもお世話になり、テーブルウェアフェスティバルのアリーナステージ登壇の際にも何回となく素敵な商品をご協力いただきました。
中門様も工房も被災されましたが、命あっての事と力強く前を向いてご家族様と復興に向けて頑張っていらっしゃいます。クラウドファンディングも立ち上げられたようですので、中門さまのアカウントも覗いてみてくださいね。
大変ななか、中門さまより、能登のいしるをお土産にいただきました。いしるは、魚醤の発酵食品で、希少です。
能登は、いしるにしても、お塩にしても、もずく、のり、とにかく海産物美味しいです。
いつもは、1時間あれば、わりと充分ないしかわ伝統工芸フェアなのですが、今年は、人人人で時間が足らず、蛍の光が流れ、急いでお買い物モードにせきたてられました。
素敵な九谷焼のお皿と山中塗の桶を購入しましたよ。
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