食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
帰国後2日めは、ル・ノーブル銀座店様にて、ディスプレイのお仕事。
昨日は、ル・ノーブル有楽町店様にて、ローゼンタールの器を使って、テーブルディスプレイさせていただきましたが、今日は、日本でも大人気の洋食器ハイブランドのヘレンドのヴィクトリア・ブーケをメイン商材に、コーディネートさせていただきました。
ヴィクトリア・ブーケは、蝶や牡丹が鮮やかなに描かれたシノワズリーな雰囲気のある器です
ヘレンドの格調にあわせて、カトラリーは、クリストフル、トレイ類は、クィーンアンの銀器と豪華な商材です。
しかし堅苦しくなく、遊び心一杯、そしてトレンドカラーのピンクをとのご要望もいただいていましたので、今回はピンクを基調にコーディネートさせてただきました。
ヘレンドの器は、ティーポットのハンドルの部分や、蓋のつまみの部分など細部にわたって、装飾がほどこされている銘品で、それこそ一生ものの器たちです。
毎回憧れのハイブランドを贅沢に使わせていただき、テーブルコーディネーター冥利につきます。