食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
先週末、恵比寿にあるフレンチ「レストラン間」にいってきました。
表シェフ率いるレストラン間は、野菜のオーケストラとも称賛され、以前は、カウンター席のみの展開でしたので、予約もとりづらかったのですが、2店舗めはテーブル席もできました。
実は、先週末は、明日嫁入りする長女とすごす最後の週末でした。 コロナ騒動の中でも、満席の人気店です。
ショープレート他、菅原ガラスさんの器が多く使われていました。
シャンパーニュを頼み、アミューズは、フォアグラのクレープ
レストラン間のスペシャリテといいたら季節の野菜のパフェ
新タマネギのジェラードほか、お野菜がぎっしり。
2皿目は、春菊とアナゴのベーニュ。イチゴのサラダ添え。
メインディシュは、鴨肉のロティ。人参が多彩に
くずしと称した〆の一品は、ラグーのパスタ。
椎茸のスープをかけて2通りで味わいます。
デザートは、娘から思いがけずサプライズのメッセージ。
ウルウル
25年間は、あっという間でした。 我が娘ながら心優しく、賢く、美しい女性に成長したと思います。
私の娘に生まれてきてくれて、愛で満たしてくれました。
娘の結婚は、何よりも喜ばしく嬉しいことですが、同時に寂しくもありです。
レストラン間は、どのお皿も美しくフォトジェニックで、美味しく、かつリーズナブルなフレンチです。とてもおすすめです。、