食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
先週末は、和のテーブルコーディネートとおもてなし講座入門編でした。
ご参加の生徒様作品をアップいたします。
京都からご参加のOさん。 Oさんは、たち吉さんのお勤めの素敵な、お嬢様。 さすが自社のお器をお持ちになりました。夏らしいお器ですね。桔梗の形をしたガラスの小鉢、 流水の青磁の長角皿は、夏に欲しい器です。
岐阜県からお越しのYさん。 Yさんは、すでに岐阜で、お料理とテーブルコーディネート教室を主宰されていらっしゃる先生です。3か月ぶりにお目にかかれてうれしかったです。 アレンジのフトイの使い方は、さすがでございます。
世田谷マダムのTさん、先月の和のテーブルコーディネートとおもてなし講座では、一汁三菜をいたしましたので、しっかり復習のテーブルを作ってくださいました。 さすがです。
岐阜からお越しのYさんが、FBにて、花生活空間の様子をアップしてくださったのですが、その時の素敵な印象に残るお言葉がありました。
「何度か受講しているテーマですが、毎回新たな学びや発見があり、知識にも深みが増していく気がします(^^)…
そのまま通りすぎることも出来る日本の風習や習慣。
娘たちに食卓から伝えていけるって素敵だなって改めて感じました(^^)」
まさに、私もおなじような想いで過ごしております。 時間は、みんなに平等にきて、日々の忙しさについ季節の行事や、丁寧に自然と寄り添うことに、見過ごししまいがちですが、最も身近な食卓から娘たちに伝え、日々感謝の気持ちで過ごせたら素敵だなと思っております。