食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
昨日に続き、とても感動した青山のイノベーティブフレンチ、フロリレージュのお料理アップいたしますね。
食空間プロデュースのお仕事を長年しているので、器もだいたい、どちらのブランド、メーカーとわかるのですが、フロリレージュでは、和食器もたくさん使われていました。
最近のトレンドとしましては、洋食器だけでなく、日本の有田焼ほか各産地の作り手のお皿をオリジナルで、供するところも多いですね。
茄子の次のコースは、椎茸とバッカスチーズ。
私たちは、+2,500円でおすすめのホワイトトリュフをいただきました。
ホワイトトリュフは、時に、キロ80万円もするという高級品。
とても贅沢な香りとともに楽しませていただきました。
器は、山中塗。
ソースを注いていただき、さらに香りが広がります。
洋食器は、皿を持ち上げることはありませんが、和食器は、つい手に持ちたくなります。
こういう場合は、マナー的にどうかな・・・・・と思いつつ。(笑)
サスティナビリティー、牛
色彩豊かな一皿。お肉もこういういただき方があるのかと感動のお味でした。
器のこといろいろ語り出したら、終わらなくなりそうですので、本日は、ここまで。