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2019年
07月26日

中国茶とモダンシノワのテーブルコーディネートで実際のお茶時間

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

今日の東京は、やっとやっとの晴れ間で嬉しかったのですが、酷暑でしたね。

本日は、銀座、本郷、四谷、世田谷の実家の4か所に行く予定でしたが、半分の本郷のところで、体力尽きるという感じで、戻ってきてしまいました。(あまり無理をしないようにしています)

さて、先週末の花生活空間のフラワー&テーブルコーディネートレッスンから 実際皆様に召しあがっていただいたお茶についてアップさせていただきますね。

デモテーブルには、白茶もでご紹介いたしました。

青茶烏龍茶のなかでも最高級とわいれる岩茶(極品肉桂、鳳凰水仙)台湾の高山茶、 プアール茶、工芸茶を 茶葉に相応しい茶器で、それぞれ飲んでいただきました。

今回は、あくまで中国茶をたのしみたかったので、お食事系は、いらないかなとも思ってのですが、3時ごろお茶の時間になるので、蒸籠には、中華風おこわを作りました。そのほか香の物2種、、生春巻きをご用意させていただきました。 3種のドライフルーツ、

京都からご受講のOさんからは、大極殿本舗のレースかんをいただきましたので、皆様とご一緒に。

こちらのレースかんは、ネットでは買えずに、実店舗のみでのお取扱いですので、とても希少なお菓子です。

レモンがさっぽりとした上品なお菓子で、涼やかな見た目も嬉しいお品ですね。Oさん、ごちそうさまでございました。

中国茶は、お好きな方は、お好きなので、花生活空間の生徒さまのなかでも、年に数回中国にお茶の勉強に行かれる方もいらっしゃるぐらいなのですが、まだなじみがない方も多いかと思います。

5種類のお茶と呑み比べして、また茶器いろいろのなかで、茶の色を楽しみ、香りを愛で、味わい、皆様とても喜んでくださり、嬉しかったです。

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