食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
先日三重の新茶をいただきました
日本一のお茶処といえば静岡ですが、第2の生産量を誇る産地は、鹿児島県 そして第3のお茶の生産地は、三重県なのです。
お茶は、一年中楽しめますが、新茶のこの時期は、格別です。
今日は、夏日で暑かったので、氷だしと水だしで淹れてみました。
同じ茶葉でも淹れ方でお味が変わります。
お茶菓子は、麩饅頭
そして昨日は、筍ごはんにしましたので、お残りを小さく握って、お茶うけにしました。
やはり私が淹れるお茶は、なんかほっとします。
このコロナ禍で、予定されていた新茶のセミナーやお茶のテーブルコーディネートは、すべて流れてしまいました。
お茶と器との関係や茶器の選び方など試飲をしていただきながらお伝えしたかったので、残念です。
三重の新茶で至福の午後のお茶時間でした。