食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
娘の結婚色のウエディングドレスとブーケ。
時代とともに、ウエディングトレスとブーケも流行りがあります。
レストランウエディングや、ガーデンなどでは、ウエディングドレスは、シンプルな傾向に。
最近のウエディングシーンでは、束ねるタイプのクラッチブーケが流行っています。
しかしウエディングドレスが裾の長いドレスでしたので、クラシカルなデザインになりますが、キャスゲードブーケのほうが会場のインテリアや格合わせの面からもバランスがよいのです。
ワイヤーをいれてカチッとはせずに、サマースイトピーとバラで優しい雰囲気に仕上げていただきました。
ドレスに合わせたブーケの形がありますが、あと格合わせも重要になるかなと思います。
カラードレスの方は、ドレスの色に合わせて、赤紫色のバラとスカビオサなどでのクラッチブーケ。
どちらもユー花園さんが素敵に作ってくださいました。
クラッチブーケには、他界した夫(パパ)の写真が。
それは私も当日知ったので、娘の優しい想いにポロリ。