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2019年
03月16日

お花屋さんで、新鮮な花を入手するのにベターな曜日と賢い買い方

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

天気予報があたり、夕方から雨が降ってきましたね。

さて、昨日、花市場にお花の仕入にいきましたら、すごい賑わいで、皆さん、台車にすごい量のお花を買っていました。

それもそのはず、卒業シーズン、まっただ中で、今週末、卒牛式、謝恩会という学校も多いかと思うのですが、当然お花の需要も高まりますね。

また来週は、お彼岸もありますので、花市場は、山場を迎えます。

需要と供給のバランスで、お花も高値です。

花市場では、月水金を 表日といい、切り花のせりがあります。 仕入れたお花は、そのままでは、売りものにならず、水揚げして蘇生してあげてから、店頭に並びます。

ですので、 月、水、金の表日であっても、午前中ですと前の仕入のものが、お店にある感じなのです。

店舗の規模にもよりますが、月、水、金の午後ぐらいから 水が上がったお花たちが、並び始めます。

花束になっているものを購入するより、一本一本選んで購入したほうが無駄がないかなと思います。

たくさん本数を使う場合は、今は、ネットで、10本単位で買えるところもありますので、そちらを利用してもよさそうですね。

花生活空間の扱う花は、浜が、直接市場行って、実際にものをみて仕入れますので、品質保証付きです。

花生活空間のレッスンでは、各自、テーマにあわせてお花を選び、ご用意していただいていますが、特殊なお花、時期がはずれているものは、予約をして、とりおいてもらったほうが、安心ですね。 予約となると少々高くなりますが、ドキドキしながら何軒もお店をまわるよりよいかもです。

本日の玄関の花は、啓翁桜とチューリップだけのシンプルは、フラワーアレンジメントです。

花器は、紀州塗です。

暖かいので、明日になったら桜は、開花しそうです。

生のお花は、そんな変化も楽しいものです。

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