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2019年
04月10日

「お茶と和菓子のテーブル12カ月」裏表紙になったテーブルコーディネート

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

今日は、花冷えを通り越して、寒かったですね。

ダウンのコートは、クリーニングにだしてしまったので、足裏、背中、首に貼るカイロをうけて、お出かけして、寒さをしのぎました。

この寒さで、桜も思っていた以上に、長く楽しめそうですね。

昨日より発売が開始された誠文堂新光社から出版の 「お茶と和菓子のテーブル12カ月」ですが、裏表紙は、カジュアルに抹茶を楽しむ提案をしています。

茶会からみる抹茶は、どうも敷居がたかいように感じますが、イチゴ大福や花見団子といったカジュアルな和菓子と抹茶も合うのですよ。

無垢の切株は、合羽橋の器草子というお店で購入したもの。食空間で使えそうな奈良の杉材など、無垢の木材が充実しています。

食空間のトレンドでは、こういった木や石など、自然素材を器にして使うところもふえてきました。

撮影秘話など、どこかのタイミングで、お話しできたらと思います。

写真:誠文堂新光社 「お茶と和菓子のテーブル12カ月」
撮影:宗野 歩

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