食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
今朝、誠文堂新光社・刊、浜裕子著の「お茶と和菓子のテーブルセッティング」より浜おすすめの12か月の和菓子を紹介していますこと今朝の投稿でアップしましたが、この夏、私のお気にいりの和菓子のひとつに、京都、仙太郎の黒豆寒天ほうじ茶があります。
とても素朴な寒天なのですが、そんなに甘くなくて、サラッといただけるので、お差し入れにもぴったり。
何回か購入しているうち、仙太郎さんの接客も対応してくださる方によって、感じ方も違うな・・・・と
① おつつみするまで、少々お待ちください。(カウンターに立ったまま)
② おつつみするまで、ぞそちらのおいすにお座りになって、お待ちください。(いすをさす)
③ おつつみするまで、どうぞこちらのおいすに、お座りになって、お待ちください( いすをひいてくださる)
本当に些細なことですが、やはり、ちがいますよね。私も自分の所作に、心しなければと思う浜なのでした。