食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
昨日、素敵横浜マダムKさんよりご案内いただき、魯山人好みの漆の器特別展示を拝見しに、象彦東京日本橋店にいってきました。
五代ご当主 辻石斎先生のトークギャラリーがあり、魯山人と二代辻石斎との出会いや、名作「一閑張日月椀」の誕生についてなど本当にひきつけられるお話でした。
美術館でしかみられないような魯山人自らの手で制作され、辻家で大切に保管され続けた秘蔵品の数々を 近く拝見でき、一見の価値ありです。
うっとりでございます。
魯山人から2代辻石斎にあてた直筆のお手紙も展示されていて、また大変興味深いお話も伺いました。
辻先生、横浜マダムKさん、浜で、お写真を撮っていただきました。
美味しい薄茶もごちそうになりました。
5月31日(火)まで開催です。おすすめでございます。
日本橋では、今、魯山人の食卓と題して、日本橋・施設連携プロジェクトとして、魯山人の言葉に導かれての日本橋街めぐりのスタンプラリーもやっています。