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2019年
07月02日

食空間コーディネートのレッスンより七夕のテーブルコーディネートを彩るアイテム

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

一昨日は、花生活空間の食空間コーディネートレッスンでしたが、食空間コーディネーター2級資格取得を主眼にしたテーブルコーディネート実習でした。

食空間コーディネーター2級資格を取得するためには、美しくバランスのとれたテーブルコーディネートスキルとともに、行事、節句お由来、意味合い、行事食、格などの理解も求められます。

一昨日は、七夕がテーマでしたが、七夕もどんな切り口にするのか、どんな方と食事を共にするのかで、テーブルに飾るアイテムも変わることを勉強しました。

Iさんは、乞巧奠(きっこうでん)をテーマに。、乞巧奠は、中国から星伝説と一緒に伝わった習慣で、日本に伝わったのは、奈良時代で、「乞巧(きっこう)」は巧みを乞う、「奠(でん)」には祀る(神をあがめる)という意味があります。学問や、技巧や芸能の上達を願い、梶の葉に書いたといわれています。後の短冊です。

Iさんがご用意された短冊に梶の葉も七夕のテーブルコーディネートを彩るアイテムとして重要なものですね。

しっかりとご用意をされてのテーブルコーディネートは、説得力がありますね。

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