フラワー&空間コーディネーターの浜裕子です。
なかなかアップができないでいた金沢紀行ですが、 先日は、東山のおすすめショップを2店ほどご紹介させていただきました。
そちらの記事は、http://ameblo.jp/hanakukan/entry-12056377762.html
今日は、金沢紀行2をお届けいたします。
東山をあとにして、私たちが向かったのは、輪島キリモトさんの金沢店。http://kirimoto.net/ 水曜日は、金沢は、定休日のところが多いのですが、私たちのために、代表の桐本泰一さまが、輪島からお越しくださり、お店をあけて、漆についてお話くださいました。
木箱の紙芝居! 懐かしい~ 最近は、パワーポイントなどを使ってが多いので、このレトロ感も素敵!
紙芝居で、輪島塗、そして輪島キリモトさんの取り組みを 丁寧にわかりやすく、熱く、ご教授いただきました。
有意義なお時間でした。
白手袋で、うやうやしく飾る器ではなく、実際に使って、料理を盛って・・・にこだわって、モノづくりをされていらっしゃる桐本さん、お話から本当に、漆を愛し、輪島塗を愛していらしゃることが伝わりました。キリモトさんのお話の内容は、月刊「フローリスト」10月号にまとめますね。
デザインも素敵で、欲しいものがまた増えてしまいました。 皆様もそれは同じだったようです。
実は、6月に訪れた時に、私、購入したものがあるのです。 それはこの秋、発刊される浜の新刊でも登場しておりますので、どれか
探してみてくださいね。 ヒント お月見のときも素敵!
たくさん一生懸命働いて、次に購入するものも、心に決めているものがあるのです(笑)
何日分、いえ何十日分、働かなくてはいけないかしら? 自分へのご褒美をはげみに頑張りましょう。
自分へのご褒美は、器になっているなんて、もはや私も器病です(笑)
キリモトさんとツーショット