食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
今は、ネットでたいていのものは、買える便利な時代ですね。
本と日用品は、アマゾンでポチッとすることも多いのですが、花の仕入は、ネット注文ではなく、花市場まで実際に行き、自分の目で品定めをしてから購入しています。
器もネットオークションではなく、実店舗で買いたい派なのです。
今日の目的は、茶道具。 骨董屋を何件か回る予定でしたが、一軒目で、さがしているものに出逢ってしまいました。
店主の方に、いろいろ奥からもだしていただき、いろいろ教えていただきながら、器探し、気がついたら相当な時間お店におりました。
楽しくて楽しくて・・・・。
器との出会いは、一期一会ですので、ピンときたらその場で即決です。
大樋焼(おおひやき)の茶入れと象牙の茶杓を手にいれました。
おかげで本日の骨董屋巡りは、1件目にて、終了(アメックスが使えなかったので、手持ちの現金を使い果たして(笑)
素敵な器を手にいれることができ、感謝です。