食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
2月は、激動ともいいますか、東京ドームのテーブルウエアフェスティバルに始まり、テーブルコーディネート関連のイベントが多く、それに伴い、お食事会や、商談、打ち合わせもあり、また外部のセミナーや、大学でのテーブルコーディネートセミナーなどもあり、ニュースが目白押しですが、ブログアップそのスピードについていけません(笑)
第1土曜日は、花生活空間の「和のテーブルセッティング」のレッスンで、テーマは、「梅つくしのテーブルコーディネート」でした。
生徒さまの実習作品をご紹介いたします。
横浜マダムのKさん、毎度のことながらため息もののうっとり素敵な作品です。
和のテーブルセッティングは、2年目のクールのご受講でいらっしゃいますが、この「梅づくし」は、一番悩まれたそうです。
和のテーブルは、答えが一つではありませんし、それぞれのステージで、いろいろな解釈があっていいと浜は、思っております。
色の合わせ、格合わせ、知れば知るほど疑問も出てくるし、また反対に、腑に落ちることもあるでしょうし、和の世界は、本当に奥深く、楽しいです。
「和のテーブルセッティング」の募集が始まりました。 このコースは、12か月で1クールのコースです。 横浜マダム、Kさんのように、素晴らしいお器をお持ちでなくても、こちらでも和食器のお貸出しがありますので、どうぞご安心して、和のテーブルにふれてみてくださいませ。
和食器、和の色彩、暦、年中行事、和の行事食、和の生活文化を知ることは、私たちの暮らしに、気づきをもたらすことと思います。