食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
今朝アップいたしました作品展のレポート記事http://ameblo.jp/hanakukan/entry-12156460556.html につづきまして、いよいよ花生活空間の卒業生お三方の作品です。
多くの活躍中のテーブルコーディネーター、サロンマダムを輩出している花生活空間ですが、今回は、東京ドームテーブルウエアフェスティバル入賞常連組のお三方に、招待出展として、声をかけさせていただきました。
横浜で、花とテーブルコーディネート教室を主催されている島津まどかさんの作品です。横浜西洋館での装飾でもおなじみですね。
格調高いテーブル、気持ちも晴れやかにキリリといたします。
「色あでやかに和モダンで新年を迎える」です。
つづいて静岡からご出展の宮本幸子さん、「秋も深まり紅葉黄ばむ頃」です。
木工技術も素晴らしくて、折敷、花器など、宮本さんのお手製。東京ドーム、テーブルウエアフェスティバルのブースでも、サイドテーブルや、ラックなど家具などもオリジナルで作ってしまわれる素晴らしさ。
かわいらしいお嬢様は、お母様の作品だけでなく、花生活空間の受付などお手伝いくださいました。
今年2016年のドーム 審査員賞ご受賞の小磯一枝さん、「HANABI ~真夏の夜の夢~」グロリオサリリーが印象的なテーブルですね。
卒業生の方たちは、私のアドバイスは、いっさいなしで、花生活空間からのアイテムの貸し出しもなくても余裕で、完成度の高い作品が作れること、さすがでございます。
パーティーの浜のライブデモンストレーションテーブルでは、ご協賛企業さまの商品の開梱から、梱包まで、おまかせできる頼もしいお仲間です。