食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
本日8月8日8時ジャストから隣家の夫の実家の解体工事がはじまりました。
末広がりのよい並びですよね。
偶然というよりは、あえて選びました。
8月8日は、21年前、私が、花生活空間として起業した日でもあります。
21年目に、また再スタートのつもりで、新たな事業のスタートもこの日にしました。
隣家であっても、あまり入ることのなかった家ではありますが、早朝、取り壊しの前に、家の中を一通りみて、感慨深く、こみ上げてくる想いを封印して、さようならを告げました。
明日は、夫の月命日、お寺に夏のご挨拶に伺い、義理の両親、夫が眠る墓前に、報告いたしました。
女性実業家として、安全・安心・安泰よりも、リスクも覚悟のうえで、挑戦・成長を選んだことを きっと浜裕子らしいな・・・と苦笑しながらも了承してくれると思います。
これから同時進行で、一気に、物事が動きますが、皆様の応援や、ご協力をいただいているからこそできることに、感謝でございます。