食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
本日は、食空間コーディネーター2級資格実技指導のレッスンが、花生活空間でありました。
テーマは、重陽でしたので、皆様菊の麗しい器を使いながら素敵なテーブルコーディネートを実習されていました。
広尾のセレブのKさん、何と私も欲しくて狙っていました白薩摩の蓋物をお持ちになりました。
こちらは、昨年誠文堂新光社から出版させていただきました「和食器のきほん」で、ご紹介させていただきました器で、赤坂の宮内庁御用達の陶香堂さまからご協力いただいた器です。
いろいろ器めぐりをされたKさん、陶香堂さんにもお立ち寄りになり、重陽で使う器を探していますとご相談したところ、浜裕子の書籍をだしてきたそうなのです。
浜のところで、テーブルコーディネートを習っているのですよ~と話しがすすみ、Kさんも 薩摩焼の蓋物をひとめぼれされて、お求めになられたそうです。
こちらは、三つ足が特徴で、菊の絵が描かれています。
私がいいなと思って書籍を通して、ご紹介した器たちが、読者様や、生徒様達にも素敵と思っていただけることは、著者としてとても嬉しいことです。
大好きな方たちの手にわたり、素敵に使っていただけると思うと更に嬉しく思います。