食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
ご紹介が遅くなりましたが、昨年朝日新聞での連載で御世話になりました栗田記者より、取材よりご執筆された「記憶の食」の御本をお送りいただきました。漫画版です。
みなさまは、心に残る食べ物や、シーンありますか?
御本のタイトルの「記憶の食」に激しく響きました。 食空間プロデューサーとして様々な食空間作りにかかわらせていただいておりますが、私が、一番大事にしていることは、だれとどんな時間を共に過ごすのか、記憶に残る食空間つくり、提供を目指しているので、記憶という言葉に、敏感に反応してしまいます。
栗田記者より、浜さんのテーブルコーディネートは、美しいだけでなく、優しさや、温かさがあるのは、そんな根底があるからかもですねと コーディネーターとして最大の賛辞をいただきました。