食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
週明けの月曜日は、花市場にて仕入れ。 明日の撮影用の花材および10月のハロウィンテーブル用に白のカボチャを注文しました。
ハロウィンカラーといえば、オレンジ&ブラックですが、大人のハロウィンテーブルを制作いたしますので、カボチャもオレンジではなく、白を使います。10月のフラワー&テーブルコーディネートレッスン、ぜひお楽しみになさってくださいませね
昨日は、9月最後の終日のレッスンがありました。終日レッスンの日は、浜の手作りクイックランチは、恒例になっていますが、前日もレッスンで、今月は、ドイツ旅行や、輪島行、撮影がたてこんでいて、充分なお買い物時間がとれず、常備野菜で、しかたなくカレーライス。
シンプルな料理の時は、器に、色や、デザインが入ったものがあるとよいというのが、浜裕子の セオリー。
私は、あまり土ものの器をもっていないのですが、土岐でつくられた土もので、赤絵は、けっこうめずらしい器が気に入って購入したグラタン皿に、カレーライスを盛りました。
こちらの器は、実は、世界でも高い評価受けている作家さんで、
作品としては、磁器を作っていらっしゃる方が作られた器。 いわゆる生業で作っているものなので、お名前は、あまりだしたくないものらしいのですが、力強くほっこりしていて私好きなのです。
月刊「フローリスト」や、KADOKAWAから出版させていただいた「ほめられレシピとおもてなしのレッスン」でも紹介させていただいた器です。
ミニサラダは、染付のそば猪口で。
デザートは、福島県いわき市でお菓子教室を主宰されているIさんが、おもちくださったビクトリアサンドイッチ。いただきやすいように、カットしてお持ちくださるお心使いもまた嬉しい。
Iさんは、ル・コルドンブルー卒業、ドイツに7年駐在されていて、欧州菓子を研究されている方です。シンプルなお菓子こそ、技術の高さがわかりますね。 とてもおいしく頂戴いたしました。