食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
昨日、ル・ノーブル銀座店さまにて、リヤドロの陶人形をメイン商材に、ディスプレイさせていただきました。
お雛様の隣には、端午の節句用のリヤドロの若武者を。
上品でりりしいお顔のなかにもまだ子供のあどけなさも残るお顔立ちで、さすがリヤドロの陶人形ですね。
初節句のお祝にもぴったりではないかと思います。
こちらに合わせて、ディスプレイしたのは、マイセンの波の戯れの ジャパニーズティーカップと小皿。
波の戯れは、マイセンの中でもモダンシリーズで、洋だけでなく、和にも合う器ですね。
それと西川貞三郎商店の清水焼の蓋の鉄瓶。 市松が、モダンですね。
お花は、菖蒲の花1輪と凛と。
5月はまだ先のように感じますが、きっとあっという間ですよね。
明日は、花生活空間の「和のテーブルセッティング」で、テーマは、梅尽くしですので、レッスン後のティータイムのお菓子も梅の上生菓子にようとでかけましたら、 和菓子やさんは、すでに、お雛様、さくら ばっかりでした。 あれ、1週間ぐらい前までは、梅に鶯あったのにと思いながら、季節の移りが早いことを痛感しました。