食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
連日世界に広がったコロナのニュース、急な円高、株価暴落、自粛で、市場は大混乱ですね。
3月4月の私の講演予定や、イベントは、軒並みキャンセル、延期となり大きなため息ですが、ピンチは、チャンス!
そんな時こそ、普段できなかったことをしています。
友人のなかにもアメリカ旅行を計画していて、キャンセルした方何人もいます。
本日のトランプ大統領の演説で、欧州からら米国への入国を30日制限とありましたが、ぎりぎりのタイミングで、娘とのアメリカ旅行ができてよかったと思います。
半年前から次女と計画していて、私の心配は、むしろ年末のイランとの関係や、インフルエンザの流行の心配でした。
出発の時もまさか日本でもこんなにコロナが深刻化するとは、夢にも思わずでかけました。 アメリカに滞在中は、コロナのコの字もでてきませんでしたし、ラスベガスでは、次女のお友達に4人に、ばったりあうぐらいでしたので、そんなに心配しなくてもいいのかな…と思ってしまうぐらいでした。
でも出発が何日が遅れたら、そんな気持ちになれなかったかもしれませんし、タイミングに感謝です。
ラスベガスのダイニングスポットとして、ミシュラン3つ星シェフのギー・サヴォワ ノブ ゴードン・ラムゼイなどスターシェフのレストランも行ってみたかったのですが、私たちの問題は、量が多すぎてコースで頼みにくいことです。
ベネチアンホテルにはいっているデルモニコ・ステーキハウスにてディナー。
白のテーブルクロスに洗練されたサービスは、やはり落ち着きます。
前菜は、ホウレンソウのサラダ。 アメリカでいただいたホウレンソウ美味しかった。
メインは、フィレを楽しみました。 単純にグリルしているだけなので、ヘルシー。
ステーキのトッピングにヨーグルトや、チーズ、ネギ、ベーコンがでて、日本でいただくステーキとは、ちょっと違うかもです。
付け合わせのベークドボテトが、とても大きくて・・・・・
時間も遅かったので、アラカルトでの食事でしたが、素晴らしいサービスとともに整った食空間に、私は、ホットするひとときでした。