食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
ホテルオークラ東京、オーキッドで懐かしいクラブハウスサンド。
先週末のクリストフルホテルオークラ東京でのテーブルコーディネートセミナーイベントの合間に、オーキッドでクラブハウスサンドの昼食。
私が小学生ぐらいまで、家族で日曜日は、ホテルオークラのオーキッドでブランチを頂く習慣があり、いつも注文するのが、決まってクラブハウスサンドでした。
その当時の味や盛り付けは思い出せませんが、懐かしい家族と過ごした思い出の一品。
その頃は、フィンガーボウルも出されていた記憶があります。
両親は、もう高齢のため、一緒に外食を楽しむことができなくなりましたが、ブランチだったらホテルオークラ、中華だったら・・・、ステーキだったら・・・・・鰻だったら・・・・と家族で車でお出かけし、食事を楽しんだ記憶として残る思い出。
何を食べるかではなく、誰とどこで、どのように、どんな時間を共有するのか・・・・テーブルコーディネーターとして活動する中でも、小さい頃から自然と培ってきたものも活きているように感じます。
ロビーのお花は、アセビ。 ロビーのお花は、いつ伺っても威風堂々。
昨年、ホテルオークラ東京は、リニューアルされましたが、雰囲気は、オークラのままで、格式があり、なぜかほっとします。