食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
昨日伺ったお茶のお稽古のお軸は、修竹不受暑(しゅうちくしょをうけず)
竹林の中の清々しい光景が目に浮かびますね。その他このお軸から受け止められる意味を先生からお教えいただきました。
東京から越境が解禁となりました。 鎌倉、京都・・・・ 竹林の中に身をおいて、そよそよと風を感じながら、空を見上げることができたらどんなに素敵でしょう。
葉も言葉に通じるようです。
お花は、ヤバネススキ、キョウガノコ、アマドコロ。
アマドコロは食することもでき、甘いそうです。
我が家にもいっぱい生えていますが、食べられるなんてもちろん知りませんでしたし、今までナルコユリと思っていました。お茶のお稽古を通して、学びに感謝!
単にお茶の所作を学ぶだけでなく、軸に込めたた意味合いから、自然の移ろいや、人としての在り方をふと考えさせられます。