食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
1月11日、鏡開き。
今日は、昨年末に食空間コーディネーター2級合格通知を受け取った生徒様に、マンツーマンで、振り返りとフィードバックをさせていただきました。
ティータイムは、おぜんざい。
関東では、汁気の多いこし餡をお汁粉、汁気のない粒餡をおぜんざいとしますが、私が作るおぜんざいは、その中間ぐらい。コトコト煮た小豆は、美味しいし、今年の無病息災を願う鏡開きの行事食。
新年なので、お酒(日高見)も一口をお出ししました。
小吸物椀は、山中塗。一見地味な黒塗りですが、見返しが可愛くて、これも私のお気に入り。
有田焼の梅形、祥瑞の小皿、九谷焼の梅柄のお湯呑みは、1月、2月しか登場させないけれど、毎年その季節になると使えることを、喜びを感じます。
一年中使える無地の器は、機能的だし、おしゃれな和モダンなコーディネートをつくりやすいけれど、私は、季節やシーンを選ぶ柄物をどこかに使いたい人なのです。
3連休、暖かくしてお過ごしくださいませ。
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