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2021年
06月21日

6月21日、夏至、朱色の輪島塗、和のカトラリーで和おうちカフェ

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

今日、6月21日は、夏至。

一年で最も日が長い日です。

昨日まで梅雨らしいお天気でしたから、いっそう太陽がありがたく、眩しく感じます。

私は、冬至の時もそうですが、エネルギーが満ちる日は、何故か赤や朱の器やカトラリーを使いたくなります。

輪島塗和のカトラリー。

こちらは、伝統工芸輪島塗、加藤漆器店謹製です。花生活空間のHP.のアイテムページからもも求めいただけます。

ナイフ、フォーク、スプーン。

和食や和菓子をいただく時に使っています。

直接口に触れるものだから、お気に入りのもので、お食事したいですよね。

桐のおはこに、一本ずつウコン布に包み、大事に使っています。

このカトラリーについては、誠文堂新光社 浜裕子著「漆器のあるテーブルセッティング」最新刊「テーブルコーディネートの発想と技法」にも掲載しております。

arasの深皿スクープに、小豆と浅草むぎとろのあいすもなか、白玉粉と豆腐で作った白玉で、和のスイーツ。

水のかわりにお豆腐をいれることで、時間がたっても柔らかい白玉ができます。

お腹もちのよい和スイーツです。

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