食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。
12月1日、今日からアドベント(待降節)がスタートし、クリスマスシーズンを迎えます。
今年もあと1か月しかないと思うと本当に、一時一時が大切ですね。 11月は、仕事が重なって、怒濤の様な日々で、はい、次!というようにこなしていくという感じでしたので、丁寧に暮らすことを提案する仕事なのに、反省です。
本日も企画書をかいたり、仕事をしていたのですが、ティータイムは、銀器でいただきました。
イギリスのブランド、マッピン&ウエブのティーポット。 こちらはおそらく1900年から1940年ぐらいの製造と思われます。
シンプルなデザインが気にいっていまして、磁器のティーカップにもあわせやすいです。
カトラリーは、ローマの骨董屋で購入したものですが、19世紀、イギリス製と言っていました。
アンティークショップで駆け引きしながらのお買い物、私好きなのです。
レースは、旅先で求めたドイツレース。
テイーカップは、ヘレンドのアポニーグリーン。
お気にいりの器でのお茶の時間は、気持ちを豊かにさせてくれますね。