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2019年
07月14日

有田焼の器を使ってオリジナリティーあふれる和のテーブルコーディネート

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

この週末は、花生活空間のテーブルコーディィネートレッスンでした。

昨日の土曜日は、「和のテーブルセッティング12カ月」のレッスンでした。

佐賀県ご出身のKさん、今月も有田焼の器を使って、Kさんしかできないオリジナリティーあふれるテーブルコーディネートでした。

テーマは、七夕月  ラブラブのご主人さまとふたりで天の川にみたてたテーブルで過ごす設定でした。

有田焼のなかでも 金彩をふんだんに使った華やかな器をたくさんお持ちのKさん。

なかでも目を引いたのは、クジャクの蓋物。 華楽窯のもので、今年の有田の陶器市で、ご主人さまが一目ぼれをして即購入されたものだそうで、プランニングにあたり、ご主人さまからぜひこの器を使った欲しいといわれたそうです。

夫婦で、共通の好きなこと、器談義ができるなんて素敵すぎですね。

こういう蓋物初めて見ました!

花生活空間の「和のテーブルセッティング」のねらいは、それぞれのスタイルや、うちだしたい方向性をひきだしながらテーブルコーディネート力を高めることです。

サプライズやストーリーのあるテーブルコーディネートは、素敵ですね。

天の川にカスミソウが星降る感じは、私には、想像だにできないことでしたが、それも面白い!

使う食器はかえずに、食器の置き方や、ナプキンの位置をかけるとまたさらに、バージョンアップいたしました。

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