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2019年
11月15日

京都の和菓子、亀末廣、のれんが続いているお店のものは、やはり上質で美味しい!

食空間プロデュース会社、花生活空間代表の浜裕子です。

本日は、花生活空間のアトリエで撮影でした。今日は、料理やお菓子の撮影もあったのですが、皆様京都からおでましいただいていて、東京のお菓子は、充実しているという話がでました。

東京出身、東京育ちの私は、いつもおいしいものが身近に買える環境に慣れてしまっていますが、その東京ならではの特性に感謝ですね。

東京は、いろいろな情報、はやりのお店たくさんありますが、暖簾がずっと続いているお店といったら京都には叶いません。

暖簾がつづいているところは、やはり、安心だし、上質ですね。

先日の打ち合わせの折、京都のたち吉様より 京都の和菓子、亀末広の 季節限定の栗蒸し羊羹をいただきました。

亀末広は、その店舗にいかないと買えない和菓子でして、「京のよすが」4畳半の和室のように仕切りがある半生菓子、時々いただきます。

竹皮に包まれた栗蒸し羊羹も美味しいこと。

先週末のレッスン後のティータイムにも、皆様にお出しいたしました。

約3時間のレッスンで、お腹もすくかなとおもい、少しボリュームのある竹隆庵 岡埜 の黒糖のカステラ生地の和菓子も一緒におだしいたしました。

見た目は、お地味なのですが、一保堂のほうじ茶とともに、安らぐ時間でした。

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